畳替えの流れ
畳を替えるのって意外と見たことないものですよね。
今回は畳を変える手順を紹介します。
まずは、事前に畳の帖数と状態を下見します。
下見の時点で、床の状態や厚み大きさを確認。
当社で扱う一般的な畳は関東間と呼ばれる畳ですが、
まれに京間という大きさの違う畳があったりします。
縁なし畳の場合はその日には出来上がらないので、日数を頂くこともあります。
なので、下見は肝心です!
そこで、お客様と見積もりや日程を確認して施工日が決まります。
その後再度お伺いして畳をあげます。
今回は表替えといって畳の表面だけを新しい畳に交換します。
なので、床は同じものを使います。
畳をあげた後は、こんな感じになります。
意外と浅いんですよね。
ほうきで掃いてゴミをとり綺麗にします。
帖数が多いときはその場でつくる時もありますが、
今回は4帖なので、工場でつくります。
基本は工場にお持ち帰りです。
施工後はこのようになります。
全然色が違いますね。
大体は午前中にあげて午後には敷き込みができます。
お仕事の状態にもよりますが、12帖までなら当日に敷き込みが可能です。
ざっくりですが、畳を替えるときはこのような流れで施工されます。
下見・見積もりは無料でおこなっております。
簡単な質問もお電話で受け付けますので、ご連絡ください。
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ランハート株式会社・コルト塾
0557-81-3144
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