7月15・16日は熱海のお祭りに向けて
熱海では7月15・16日「こがし祭山車コンクール」が行われます。
33の町内がそれぞれテーマを決めて山車をつくり装飾の評価や
太鼓の賑やかさなどを審査してもらいます。
そのために熱海市内では
7月1日から町なかでそれぞれの町内が太鼓の練習を始めます。
熱海に住んでる人にとっては見慣れた光景ですが、
よく観光客の方は見学されていきます。
太鼓の数は限られていますので、審査会場前で叩けるのはごく少人数
上手に叩けている子供だけが叩く事ができます。
なので、会場前で叩くために2週間という短い期間の中で一生懸命練習します。
もちろん山車も審査の対象なので、大人たちが試行錯誤して作成します。
ここが勝負の2週間です。笑
当日の完成した山車が楽しみですね。
もちろん私も参加します!!
今年は50回目の山車コンクールです。
3連休という恵まれた環境なので、
沢山のお客さんが熱海に来て楽しんでいただけたらと思います。