サイエンス 解剖実験 ※閲覧注意
コルトゼミ三島校では「サイエンス」という実験などを行う授業があります。
夏休みに入る少し前から ”命の大切さ、体の仕組みを知ろう” ということで解剖実験が行われています。
最初の実験体はフナくんでした。
お魚は普段から食す機会も多いのであまり抵抗はなかったようです。
夏休みは本格的に蛙の解剖を行いました。
見た目がグロいので・・ご注意下さい。
こちらがオスです。
こちらがメスです。大きな違いとしてはメスには、お尻の部分に少しでっぱった突起がみられます。
写真だとわかりにくいですね。
今回は本格的な解剖なので、獣医さんの指導のもと実験を行いました。
最初は獣医さんのお手本です。
生きている蛙さんをクロロホルムで動きを鈍くして、痛くないようにしてあげます。
注意事項や方法をしっかり聞いて実験に入ります。
絵と同じようにマチ針で手足を固定します。
子供たちは手袋をしていましたが蛙さんのぬるぬるに動揺していました。笑
私は絶対触れません。笑
自分でお腹に切れ目を入れて臓器にはどのようなものがあるか確認していました。
比較的ですが、男の子よりも女のこの方がスムーズに実験を行っていたのが印象的でした。