第1回会員会議所会議が2月2日(日)に熱海のニューアカオホテルで開催されました。
今年は熱海がブロック事務主管という中心的な役割を担っている特別な年です。
熱海会議と呼ばれるこの会議は出向者合同会議ですので
静岡県内の青年会議所の選出された各メンバーが熱海の地まで出向いてくださいます。
総勢200名近くが参加してくださり、大変有意義な会議になりました。
前日には役員会議なども行われ、長い方は3日に渡り会議をされた方もいらっしゃいます。
熱海青年会議所の水谷理事長を含め、熱海のメンバーの方設営を手伝って頂き感謝致します!
ブロック会長櫻井さんブロックの運営メンバーも準備もろもろお疲れさまでした。
前日に体調不良を起こした出来ない運営専務ですが、今年1年よろしくお願い致します。
各都道府県の青年会議所さんが集まる
静岡の賀詞交換会に行かれました。
会長は前に出てお話されました。
とっても立派な雛飾りがあったそうなので
社長の写真ではありませんが、事務局長で一枚写真頂きました。
静岡ブロック協議会の運営専務に任命された社長は、今年も出張が増えそうですね。笑
今月の25日に「第16回熱海市民駅伝」が開催されました!!
自社の職人さんと知り合いの方が何名か出られたので、応援に行ってきました。
天気予報は微妙でしたが・・・
当日は雨が降ることもなくて良かったです。
毎年この時期に開催される市民駅伝ですが、しっかり見たのは2回目です。笑
職人さんは一番長い4kmの距離を走りました。
めちゃくちゃ辛そうでしたが、楽しかったそうです。
規定の時間があるようで、その時間内にタスキを渡せなかった場合は白のタスキで先行してスタートします。
4kmの最後の走者の方も諦めずに最後まで走り抜きました。
スタッフの皆さんも走者のみなさんも寒い中お疲れ様でした!!
受験のシーズン真っ只中ですね。
コルトゼミの受験生はまだ残っている方もおられますが・・・
日々の勉強の努力と成果を出せたのではないでしょうか。
第1弾の子達はお疲れ様でした!!
まだまだ、受験をさせる子達はいるので気を抜かず後に続けるようにしましょう。
そして、おめでとうございます!!!!
畳は稲藁を重ね合わせ締め付け圧縮して作られた「畳床」
経糸に天然のい草を編みこんで織られた「畳表」
長辺に縁を縫い付ける「畳縁」
この「畳床」→「畳表」→「畳縁」によって造られます。
畳床はもともと稲藁を何重にも重ねてできた
天然素材100%の「藁床」を使用するのが主流でした。
今では住宅事情やニーズの変化、技術の進歩などで様々な素材が使われるようになり畳床・畳表も新しいものがたくさん出てきています。
しかし、畳自体の基本的な構造や製法に関しては、大昔から変わりないそうです。
藁床はお米を収穫した後の稲わらを使用した自然の恵みそのもので、
昔から使われている最も優れた畳床です。
積み上げると40cm程になる大量の稲藁を何層にも積み重ね、およそ5cm
ほどまでに圧縮して縫い上げて作られているそうです。
藁がいくつにも圧縮されてるため重さは大体30kgくらいです。
なので、運ぶのは結構大変なんです。笑
湿度調節機能・防音性・防火性・断熱性・耐久性・復元力などにも優れていて、他の床に比べて足あたりが非常に良いのが特徴ですね。
等級の高い畳床は稲ワラをきちんと配列ています。
藁をつぶさずに縫い上げているため厚さが一定でムラがなく、藁の配層がしっかりしていて細かく縫い上げられています。
その為、家具を置いた場合でも空気を含んでいるので、
復元力にも優れているんです。
室内と床下の通風しや乾燥さえよければ上物ほど長持ちします。
そう考えると、初期費用は高いかもしれませんが、
長い目で見ると経済的ともいえますね。
そんな少なくなってきた藁床のお話でした。